こんにちは、サラサホーム古河です♪
先日の雪がまだちらほら残っていますが、、、なんとまた雪が降ってしまいましたね(゚д゚)!
車の運転が心配です(;´・ω・)笑
さて、本題ですが❕
新しく始まりました現場、ボックスハウス ~ホワイトを添えて~ のお家をご紹介します?
フレンチのようでオシャレなタイトルですね(o‘∀‘o)*:◦
まずは地鎮祭から始まります。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や家族の安全と、建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います(^^)
祭壇の手前にある盛土に、その土地で初めて土をおこす「穿ち初め(うがちぞめ)」を行います。
施工者が鋤(すき)をもって土をすくう所作を3度行い、建て主は、鍬(くわ)をもって土を掘る所作を3度行います。
この時に「えい!えい!えい!」と掛け声を行うんです!
地鎮祭が終わりましたら、配筋検査が行われます?
設計図通りに鉄筋を配置することを「配筋」と呼びます。
配筋検査では、鉄筋の太さ・間隔・鉄筋の重なりの長さ・補強筋等を確認します。
下の写真は、底盤の配筋がタテヨコ20㎝の間隔であることを示しています?
下の写真の、鉄筋を支えている四角い石は「サイコロ」や「ピンコロ」などと呼ばれるものです。
「ベース部」と言われるところでは、かぶり厚は60mm以上と定められており、この寸法以下だと、鉄筋が錆びやすくなり、基礎の寿命が短くなってしまうのです(>_<)
見えない部分こそ、きちんとすることが大切です(`・ω・´)
配筋検査が終わりましたら基礎工事に入ります。
こちらは、コンクリートを流し込む前の基礎工事の様子です。
次回は上棟の様子をアップしたいと思います?
お楽しみください(^-^)/